6月といえば?
6月と言えば、どうしても『雨』と言う印象が強い月です。
年によっては雨が少なかったり、統計では、9月の降水量の方が多かったりしますが、それでも『6月=雨』連想が働いてしまいます。
6月といえば、紫陽花が浮かびませんか?
紫陽花の花の色は、青、紫、赤、白と様々で、開花してから日が経つにつれて少しずつ変化していきます。
名前の語源は『集真藍(あづさい=藍色が集まったものの意)』がなまったものと言う説が最も有力だそうです。
そして、もう一つ、6月と言えば『ジューンブライド』
英語のJuneは、ローマ神話の女神Juno(ジュノー、ユノー、ユノ)からとられたものです。
Junoは女性の結婚生活を守護する神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁は‘‘ジューンブライド‘‘と呼ばれ、幸せになると言われています。