「父の日」にはバラを贈りましょう
6月第3日曜日は1年に1度、お父さんに感謝の気持ちを伝える『父の日』
『父の日』はアメリカから伝わりました。
アメリカ人のソノラ・スマート・ドットが、「母の日」を知り、男手1つで育ててくれた父のために、1909年に「父の日」を制定するように提唱したのが始まりです。
母の日と言えばカーネーションですよね。
母親が健在ならば赤いカーネーション、亡くなっている場合は白いカーネーションを贈ることが定着していますが、父の日はどうでしょうか?
父の日には、バラを贈りましょう。
これはソラノが父の日に父親の墓の前に白いバラを供えたことが由来しているそうです。
日本では、黄色いバラを贈る人が多いそうです。
黄色は『命に関わる大切な色』
『愛と信頼と尊敬を表す色』だそうです。