解体工事ご依頼の流れ
一般的な家屋の解体工事の流れの例ですので、建物の状況などにより多少の差はありますが、大まかには、以下のような流れで進んでいきます。
まずは弊社までお問合せください。
ホームページのお問い合わせフォーム、電話(088-856-9844)、FAX(088-856-9845)等、お客様の連絡しやすい方法でお気軽にご連絡ください。
木造・コンクリート住宅の解体、宅地の造成等なんでもご相談ください。
※ホームページからの御見積依頼特典として5%割引いたします!
お客様立会いの元、実際に現場を確認させていただきます。
解体部分、残す部分、物件の寸法、近隣状況などをお互いに確認しながら打ち合わせをすることで、より正確な見積りが可能になります。
ご要望・問題点・気になる事などございましたら、お気軽にご相談ください。
現地調査の結果をもとに、お見積りの期限までに見積りを作成・ご提出いたします。
合わせて、解体工事をするに際しての注意事項や手続きについてご説明させて頂きます。
お見積の内容についてご不明点等ございましたらお気軽にお尋ねください。
お見積り・ご提案の内容に納得いただけましたら、正式にご契約となります。
ご契約が決定いたしましたら契約書を発行いたします。
事前にしっかりと契約書を交付することにより、追加料金の発生や解体工事トラブルを未然に防ぎます。あわせて、今後の詳しい日程等、詳細な内容を決めさせていただきます。
建築リサイクル法に基づき、委任状を提出し代行します。
行政への解体工事の申請、電気・電話・ガスの解約、浄化槽の汲み取りが必要になります。
※水道は散水に使用するのでそのままでけっこうです。
近隣の方に迷惑かからないよう、丁寧にごあいさつ・ご説明をいたします。
ご近所への挨拶および工事に関するご説明は、後々のトラブル防止のため、後の人間関係にまで関係してくる非常に大切な項目だと考えております。
当社はお客様・近隣に安心してお任せいただけるよう、最善を尽くしております。
※洗剤を持って行きます。
契約時にお決めいただいた日時にお伺いし、スピーディーな施工をいたします。
工事に関することで何がご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお尋ねください。
工事の一番先にしなければならないことは破損個所の確認です。
現場を一通り確認し、破損個所があればその場所を写真に撮らないと、工事が終わった後のトラブルの元になります。
解体工事は高所での作業が伴うため、まず足場養生の組立を行います。
その際、シートや防音シートをかけ、騒音やホコリを防ぎ、近隣の方のご迷惑を最小限にします。
建物から手作業で撤去できるものを撤去します。
※たたみ、サッシ、断熱材、建具、瓦、内部造作、住宅設備機器、石膏ボード、不要品など
壁、屋根、梁、柱などが残った上屋を解体していきます。
ほこりが飛ばないように、水をまきながらの作業となります。
廃材を木くず、ガラスくず、コンクリートくず、陶磁器くず、がれき類、廃プラスチック類、繊維くず、金属くず、紙くず、など分別を行います。
細かなものは手作業で分別をしながらの作業となります。→自リサイクルセンターへ
家屋解体終了後、基礎を掘り起こし撤去していきます。
また、廃材が地中に残ったりしていないか、その下にコンクリートの塊が入っていないか確認。
※これをしっかりやってくれない業者はあまり良い業者とは言えません。
解体後の地面を平らに整地します。
しかし、一言で整地といっても業者によって大きな差がでます。
産業廃棄物の適正な処理の為に、マニフェスト伝票の発行を行い、廃材を適正に処分します。
工事の際に発生した産業廃棄物の搬出を行います。
当社は法律をきちんと順守し、信頼される解体業者として日々取り組んでおります。
お客様立会いの元確認で引き渡しをいたします。
現場をご確認いただき、不備等がなければ終了となります。
お客様がご都合によりお立会いできない場合は、完了後の写真をメールになどでお送りすることも可能です。
気になる点・お困りごとなどありましたらお気軽にお申し付けください。
建物を解体した際に登記を滅失する必要があります。
弊社にて建物の滅失証明書等の申請書類をお渡しします。お客様はそれをお持ちになり、更地にしたことを法務局へ申請します。
※これらの手続きを行なわないと、固定資産税の金額や、建て替え工事に影響が出ることがあります。
当社は滅失証明の発行も適正に行い、万全の状態で工事を完了させます。
現場の状態にご納得いただいてから、弊社より請求書を発行いたしますので、到着次第10 日以内にご入金をお願いします。
法人のお客様の場合は、末締め・翌月末払いでのご入金も可能です。
各種届出のサポートやプチ解体、また庭木の伐採などのご相談もお受けします。